最後に年長さんの様子をお届けします。
まずは器楽パレードの様子です。
練習を始めた頃はリズムを取ることも難しく、重い楽器を背負うだけでも疲れてしまっていた子供たち。
毎日練習を重ねるにつれリズムや譜面も覚え、楽器を背負うことにも慣れてきて本番では胸を張って堂々とした姿を見せてくれました。
ガードの子たちも数字や回し方を覚えたり、持ち方が難しかったりとなかなか苦戦していました。
上から持つ、親指が下、等覚えることも沢山ありました。
練習の中でなかなかうまく出来ずに悔しい思いをしている子もいました。
それでも諦めずに毎日一生懸命に練習をして覚え、段々と慣れてきて本番では最後まで立派な姿を見せてくれたことに感動しました。